Upworkは日本人でも稼げる!おすすめ理由と具体的な仕事内容を徹底解説

「Upworkって日本人でも本当に仕事がもらえるの?」
「英語ができなくても海外のクライアントと働ける?」
「どんな仕事があるのか知りたい」

Upworkは、世界最大級のクラウドソーシングです。「海外向けの仕事をUpworkで取りたい」と考えているものの、ちゃんと仕事ができるか不安に感じている方もいるのではないでしょうか?

Upworkは、日本人にとって非常に魅力的なプラットフォームです。日本語スキルや日本人特有の丁寧さが高く評価され、英語力に不安があっても始められる仕事が豊富にあります。

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

  • Upworkが日本人におすすめできる5つの理由
  • 日本人が活かせるスキルと求められる仕事内容
  • 実際に日本人向けに募集されている具体的な仕事

この記事を読むことで、Upworkでの働き方が具体的にイメージでき、安心してスタートを切れるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

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目次

Upworkが日本人におすすめできる5つの理由

こちらでは、Upworkが日本人におすすめできる理由を詳しく解説します。

  1. 高単価の案件が多い
  2. 英語力がなくてもできる仕事がある
  3. 日本人ならではの仕事が豊富
  4. 日本語の学習難易度が高い
  5. 日本人ならではの丁寧な対応が武器になる

1.高単価の案件が多い

Upworkでは、簡単な事務作業的な仕事でも、時給20ドル~30ドル(約3,000円~4,500円)の案件が数多く存在します。
実は、アメリカの時給は日本よりも高く、平均時給は35ドル(約5,250円)と高額です。

日本の平均時給は約1,200円ほどなので、同じ仕事でもアメリカのクライアントから受注したほうが、単価が高くなります。

事務作業で20ドル~30ドルなので、例えば、Webデザインやプログラミングの専門的な案件では、時給50ドル以上の高単価案件も珍しくありません。

日本のクラウドソーシングよりも、高額な報酬をもらえる可能性があるのは、Upworkの魅力です。

2.英語力がなくてもできる仕事がある

英語が得意でない日本人でも、Upworkで仕事を見つけることが可能です。例えば日本語音声の文字起こしや台本に合わせたナレーションなど、日本語ネイティブだからこそできる仕事が豊富に存在します。

「クライアントとのやり取りは大丈夫なの?」と思う方がいるかもしれませんが、仕事の多くはテキストコミュニケーションが中心です。

そのため、Google翻訳やGhatGPTなどのAIツールを使えば、やり取りも問題なく進められます。最初は日本人向けの簡単な仕事から始めて、徐々に英語を使う仕事にチャレンジすると良いでしょう。

3.日本人ならではの仕事が豊富

海外から見た日本は、非常に魅力的な国として認識されており、日本特有の文化や習慣に関する仕事が数多くあります。

特に、アニメや漫画・ゲーム文化への関心は世界的に高いため、日本のカルチャーに関連した翻訳や、日本にいるからこそできる案件が増加しています。また、日本国内での市場調査や店舗訪問、商品購入代行など、物理的に日本にいる人でないとできない仕事も豊富です。

例えば以下は、実際に掲載されていた「ポケモンカードの調査や購入」を代行する仕事です。

※Upworkの案件を翻訳して表示しています。

このような仕事は、日本にいるからこそできる案件だと言えます。

日本人であることが強みになる仕事を選ぶことで、競争優位性を築けるでしょう。

4.日本語の学習難易度が高い

実は日本語は、世界的に見ても習得が困難な言語の一つです。ひらがな・カタカナ・漢字という3つの文字に加えて、敬語や複雑な文法構造があるため、外国人が流暢に話せるようになるまでには長期間を要します。

そのため、「日本語をネイティブに話せる人材」は、貴重な存在として重宝されます。特に、ビジネスレベルの日本語を扱える人材は限られているため、高単価での受注が期待できるでしょう。

日本語という生まれ持ったスキルが、そのまま競争優位性となるのです。

5.日本人ならではの丁寧な対応が武器になる

日本人特有のおもてなし精神や細やかな配慮は、海外クライアントから高く評価されています。納期の厳守、品質への責任感、丁寧なコミュニケーションは、国際的に見ても日本人の強みです。

Upworkでは評価システムによってフリーランサーの信頼度が可視化されるため、質の高いサービスを提供する日本人は必然的に高評価を獲得できます。高評価を積み重ねることで、より良い条件の案件を受注できるようになるでしょう。

日本で仕事をしていると「当たり前」とされる責任感が、海外ではそのまま仕事の武器として活用できます。

Upworkで日本人が活かせるスキルとは

Upworkで需要が高いのは「日本語」スキルですが、世界最大級のクラウドソーシングなだけあって、専門的なスキルも幅広く求められています。

特に、以下のようなスキルがある場合は、高待遇での案件受注を期待できます。

  • Webデザイン
  • デジタルマーケティング
  • ライティング
  • コンテンツ作成
  • プログラミング
  • システム開発
  • カスタマーサービス
  • グラフィックデザイン
  • データ入力、分析

IT系のバックグラウンドを持つ方であれば、Webデザインやプログラミング案件で高単価を狙えるでしょう。また、日本語と英語の両方ができる場合は、翻訳・通訳案件で特に高い評価を得られます。

Upworkにはどんな仕事がある?実際に日本人向けに募集されている仕事7選

こちらでは、実際にUpworkで日本人向けに募集されている具体的な仕事内容を紹介します。

※紹介している案件は、Upworkに掲載されている依頼を日本語に翻訳したものです。

1.翻訳

日本語から英語、英語から日本語への翻訳案件は、Upworkで最も需要の高い仕事の一つです。ビジネス文書・マニュアル・ウェブサイト・アプリの翻訳など、幅広い分野で案件があります。

上記の案件は、日本の大学で行われる講演の通訳の仕事で、最大時給20ドル(3,000円)を獲得できます。

他にもさまざまな翻訳案件があるので、英語力に自信がある方におすすめです。

2.文字起こし

日本語の音声データを文字に起こす仕事です。会議録音・インタビュー・講演会・YouTube動画など、様々な音声コンテンツが対象となります。

日本語音声の文字起こしなので、特別なスキルは必要なく、正確性とスピードがあれば誰でも始められます。在宅で自分のペースで働けるため、副業として始めるには最適な仕事と言えるでしょう。

3.日本語の手書き文字

手書きの日本語を求めているという、少し変わった案件です。提供された画像を手書きで写すだけで、10ドル(1,500円)の報酬を得られます。このように、英語力に自信がなくても、単発で報酬を得られる仕事もあるため、まずは登録して案件を眺めてみるのがおすすめです。

4.ナレーター

日本語でのナレーション録音案件です。企業のプロモーション動画やeラーニング教材、アプリの音声ガイドなど、多岐にわたる用途があります。

いまはスマートフォンでも高品質な録音が可能なため、専門的な機械を必要としません。声質や発音に自信がある方におすすめの仕事です。

5.日本での商品購入アシスタント

海外在住者が、日本の商品を購入する際の代行サービスです。オンラインショップでの商品検索・価格比較・購入手続きを代行します。商品に関する専門的な知識を持っている場合は、高額報酬を狙うことが可能です。

6.日本でのアンケート実施

日本国内でのアンケート調査を実施する仕事です。街頭アンケートやオンライン調査の実施・回答データの収集が主な業務内容となります。

人とのコミュニケーションが得意な方や、マーケティングに関心がある方におすすめ。調査結果の分析やレポート作成まで担当できれば、より高単価での受注が可能です。

7.日本の店舗訪問

海外企業の日本市場調査や競合分析のために、指定された店舗を訪問してレポートを作成する仕事です。店舗の雰囲気・商品ラインナップ・価格帯・接客サービスなどを調査します。

英語のレポートを提出する必要はありますが、募集要項に英語力を求めていないケースも多く、AIツールなどを活用すれば問題なく作成が可能です。

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Upworkに関するよくある質問

こちらでは、Upworkに関するよくある質問をまとめました。

英語ができないけど仕事を獲得できますか?

英語ができなくても、着手できる案件は数多く存在します。例えば「日本語音声の文字起こし」や「日本人向けのアンケート調査」などが代表例です。

もちろん、クライアントとのやり取りは英語で行いますが、オンラインミーティングが実施されるケースは少ないため、翻訳ツールなどを使ってゆっくり返信することが可能です。

Upworkの始め方は?

Upworkにアクセスして、Sign upのボタンよりアカウント登録を進めます。

完全英語表記なので、自信がないかたは翻訳機能を使って登録を進めましょう。

詳しくは初心者でも失敗しない「Upwork」の始め方を徹底解説!という記事をご確認ください。

Upworkにある簡単な仕事はなに?

日本語音声の文字起こしや日本語文章の校閲などは、日本人が簡単にできる仕事です。

他にも、日本の企業の情報をまとめる作業や、日本企業への問い合わせ業務なども、比較的簡単に取り組めます。

まとめ

Upworkは日本人にとって魅力的なプラットフォームです。高単価案件が豊富で、英語力に不安があっても、日本語スキルを活かせる仕事が数多く存在します。

興味がある方は、まずは自分のスキルや興味に合った案件から始めて、徐々に実績を積み重ねていきましょう。副業から始めて将来的な独立を目指す方にとって、Upworkは理想的なスタート地点となるはずです。

なお、海外向けのオンライン秘書にチャレンジしてみたい方は、ぜひ無料のゼロイチスタートアップセミナーにご参加ください。専門的なスキルは不要で、パソコン1台で手軽に始められる海外向けオンライン秘書のノウハウを紹介しています。

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この記事を書いた人

海外向けオンライン秘書講師

一児の母、元会社員。
育休中に海外向けオンライン秘書に出会い、
現在はフリーランスの在宅ワーカー。

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