海外向けオンライン秘書は怪しい?本当は稼げないの?
「海外向けオンライン秘書ってなんか怪しいし、本当に高時給なの?」と不安に感じている人、多いですよね。
ですが、英語や海外に興味があるなら方なら「海外向けオンライン秘書」に挑戦するのはとてもおすすめです。
海外向けオンライン秘書は、始め方さえ間違えなければ、月5〜10万円は十分に狙える仕事。
この記事では、そんな海外向けオンライン秘書が怪しいと思われる理由から、未経験でも安心して始める方法、実際の仕事の取り方までをご紹介します。
自分に合ってるかどうか、まずはリアルな情報を見て判断しましょう。
怪しいのはなぜ?海外向けオンライン秘書とは?

「海外向けオンライン秘書」は決して怪しい仕事ではありません。
ですが、なぜか「なんか怪しそう…」と感じる人が多いのも事実。
これは仕事内容が分かりにくかったり、詐欺まがいの情報がネットに出回っているのが原因なんです。
「オンラインで外国人相手に仕事?」
「英語できないのに大丈夫?」
「詐欺に巻き込まれそう…」
そんなイメージが先行してしまい、「怪しい」という誤解が生まれやすいんです。
ですが実際は、日本を相手に仕事をする海外企業の方のお手伝いや、インバウンドの海外旅行者のお手伝いといった、日本人であることが有利な仕事ばかり。
依頼してくれるクライアントは、基本的に日本人に友好的なので、英語ができなくても理解度が高いのも嬉しいポイントです。
あなたも、海外向けオンライン秘書を目指すなら、まず「どんな仕事か」「どう始めるか」を正しく知ることから始めてみましょう。
海外向けオンライン秘書が怪しい3つのワケ

ドル払い副業の業界で話題の「海外向けオンライン秘書」ですが、
怪しいと感じるのには、「仕事内容がわからない」「英語不要って嘘なのでは?」「高時給はツリ?」といった不安からくるもの。
まずは、そんな「海外向けオンライン秘書は怪しい」といわれる3つの理由をわかりやすく解説します。
仕事内容がふわっとしすぎて不安になる
仕事内容がわからなかったり、自分が実際に働く想像ができない仕事は、安心して始められないものですよね。
実際、海外向けオンライン秘書の仕事内容は人によって違う部分も多いんです。
ただ、実際私が今まで受けてきた仕事はほぼ日本人なら誰でもできるものばかり。
たとえば、こんな仕事。
・日本企業や不動産会社への問い合わせ代行 ・日本移住のサポート(保育園、役所への確認代行) ・サブスク販売のサポート ・会社設立のための実印作成サポート ・日本の旅行先をピックアップしてまとめる |
これらの仕事は、完全在宅、時差対応OK、PC・スマホでできるのが特徴。
さらに最近は、インバウンド関連で海外旅行者からの仕事などもあり需要は右肩上がりです。
それ以外の仕事が気になる方は、「実際の案件例」や私のX(旧Twitter)を見て、自分ができそうなものを確認することから始めるのもいいですよ。
もちろん中には怪しい案件もありますが、知れば、意外と自分でもできそうと思える案件に出会えるかもしれません。
英語ができなくても本当に仕事になるの?
海外向けオンライン秘書はたしかに、相手が海外クライアントなので英語が必要になります。
ですが今はAIがある時代、英語が必須というわけではありません。
英語ができないならAIを使えばいいんです。
たとえば、英語のメールやチャットのやりとりは、ChatGPTを使えばスムーズに対応できます。
また、「この返信文を英語で考えて」なども日本語でAIに投げれば、丁寧なビジネス英語に直してくれるので安心。
Zoom会議がある場合も、事前に話す内容をまとめて英文にしておけば、落ち着いて話せますよ。
また、英語がうまく話せなくても、「しっかり準備してきた」という姿勢は相手にも伝わるもの。
実際、クライアントが求めているのは完璧な英語力ではなく、「ちゃんと仕事をこなしてくれるかどうか」などの対応力です。
そこに丁寧な気遣いや、日本人ならではの心遣いなどの、ホスピタリティがあるとさらに付加価値になります。
時給3,000円ってホントは無理じゃない?
実際、高時給を狙えるのが海外向けオンライン秘書の特徴ではありますが、いきなり全員が時給3,000円からスタートできるわけではありません。
収入は、経験や案件の数による差、クライアントによってもさまざまで、複数の要素によって変わります。
また、経験がある人ほどクライアントに安心感を与え、リピートされやすい=安定収入につながりやすくなります。
ただ逆に、まったくの未経験だと最初は単価が低めになることも……
たとえば、私のコミュニティーの生徒さんは、はじめ5ドルからスタートした人もいます。
逆に、続けていくと1時間で40ドル(2025年6月現在日本円で約5700円(チップなども含め))などの高単価案件に出会うこともあります。
そのため、一概にすべての案件が時給3,000というわけではないんです。
「高時給=簡単に稼げる」と期待しすぎるのは禁物。
海外向けオンライン秘書は、コツコツ続ければ経験値も報酬も自然に上がっていくので、まずは小さく続けていくのが大事になります。
海外向けオンライン秘書は実際どれくらい稼げるの?

海外向けオンライン秘書の収入は、働き方次第で月5万円から30万円以上も可能です。
ただし、「全員がそうなれる」という話ではなく、自分のスキルや時間の使い方そしてクライアントとの関係の築き方によっても大きく差が出ます。
たとえば、未経験から海外向けオンライン秘書を始め、週に10〜15時間ほど働いている人なら、最初の1〜2ヶ月は月収5万円前後が現実的。
逆に、すでにPC操作やリモート業務に慣れていたり、英語をある程度使える人は、月20〜30万円以上を安定して稼いでいるケースもあります。
この差を生む要因は、以下の3つが大きいです。
・提供できるスキルの幅(代行などの対応だけでなく、資料作成や提案もできるなど) ・複数クライアントとの継続契約 ・高単価の案件に絞って挑戦する |
海外向けオンライン秘書で収入を上げるポイントは、小さく始めてスキルと信頼を積み上げること。
小さいことでも、コツコツと進めれば収入はちゃんと伸びていきますよ。
海外向けオンライン秘書になる方法は?
「海外向けオンライン秘書って、本当に怪しくないの?」そんな不安から、一歩踏み出せずにいる人は多いんです。
でも、海外向けオンライン秘書になるには、実はスキルでも英語力でもなく1番大事なのは「行動力」なんです。
たとえば、どんなに英語力があっても、スキルがあっても「行動力」がなければ、「海外向けオンライン秘書を始める」というスタートラインには立てませんよね。
なんでも初めては怖いものですが、まずは行動して、経験して、必要なものを補っていく。
このようなサイクルで行動し続けることで、オンライン秘書としての土台は徐々に整いますよ。
まず、スタートラインに立つという1歩を、あなたも踏み出してみましょう。
ただし、コミュニケーションから始まるソフトスキルはあって困らないので、身につけておくのはおすすめします。
海外向けオンライン秘書の案件獲得方法は?
海外向けオンライン秘書の仕事を見つけるには、海外のクラウドソーシングサイトを使うのが一番確実です。
海外のクラウドソーシングサイトには世界中の企業や個人が登録していて、常に大量の案件が募集されています。
また、日本のクラウドソーシングに比べて、案件のジャンルも幅広く単価も高めの傾向があるんです。
代表的な、海外クラウドソーシングサイトは以下をチェック。
・Upwork(アップワーク) ・Fiverr(ファイバー) ・Freelancer(フリーランサー) |
私自身よく活用しているのはUpworkで、案件は「仕事の内容、納期、希望スキル」がそれぞれ違うので、
いくつか見ていくうちに「これは自分にもできそう!」という案件がきっと見つかりますよ。
また、最初は不安でも「できる範囲」を見極めて応募し経験を積めばどんどん慣れていくので大丈夫です。
このように、海外のクラウドソーシングサイトを使えば、海外向けオンライン秘書を未経験から始めても十分なチャンスがあります。
海外向けオンライン秘書コミュニティは怪しい?

いざ、海外向けオンライン秘書として活動を始めると、孤独や不安を感じる瞬間が必ずあります。
そんなときに支えになるのが、オンラインコミュニティーです。
ここでは、怪しい、と言われるSKILABOの「海外向けオンライン秘書コミュニティ」について詳しくご紹介します。
コミュニティって入る意味ある?
これから、海外向けオンライン秘書を始めようとしている人や、まだ案件を取れていない人にとっては、
方向性を確認できる場所=成長の後押しとなる、コミュニティーに入るのはかなり意味のある第一歩です。
海外向けオンライン秘書の仕事はまだ日本では情報が少なく、独学だと行き詰まりやすいんです。
たとえば、海外のクラウドソーシングサイトの登録方法や、英語対応のコツ、プロフィールの書き方など。
そこで、私のコミュニティでは、現役海外向けオンライン秘書の私が「リアルな声」や「つまずきポイント」をお伝えしています。
ただし、ここでひとつ注意するべきなのは、「コミュニティに入れば勝手に稼げるようになる」という甘い考え方です。
見てばかり、聞くばかりで何もしないのでは、どれだけ情報があっても意味がありません。
大事なのは、「まずは参考にする → 自分で試す → 修正する」という流れを意識すること。
この流れを意識しつつコミュニティを最大限に活用すれば、成長スピードも理解度も収入も徐々に上がりますよ。
初心者が安心して質問できる場はあるの?
海外向けオンライン秘書をこれから始める人にとって、安心して質問できる場があるかどうかは、挫折せずに続けられるかどうかを左右する重要なポイントです。
未経験の状態でいきなり、海外のクラウドソーシングに挑戦するのは、分からないことだらけで不安になりやすいもの。
「この案件、応募しても大丈夫?」
「クライアントとのやりとりこれでいいの?」
「プロフィール文や単価設定は?…」など。
こういった悩みは、検索しても適当な答えが見つからなかったり、的を射る回答でない場合も…。
ですが、SKILABOの「海外向けオンライン秘書コミュニティ」では、いつでも質問ができる環境があります。
また、同じように「未経験」から始めた仲間もたくさんいるので、セミナーやオフ会などの企画に参加し、一緒に問題を解決することもできますよ。
まずは、無料のスタートアップ講座を受けてみるだけでも試してみませんか?
海外向けオンライン秘書に転身した体験談

「学校に行ってくれなきゃ困る…」パートの日の朝は毎回、子供とのバトルに悩んでいた、I(あい)さん。
そんな、不登校の子どもとの日々に悩むなか、「在宅でできる仕事」を探していたときに「海外向けオンライン秘書」に出会いました。
「これなら家にいながらできる!」
「昔の、留学経験が活かせるかもしれない!」
と思いコミュニティーで学びを深めたものの、初めはプロフィールを書いても、音信不通。
案件獲得もできず、「でも後戻りできない……」と悩んでいるときにオフ会に参加されました。
オフ会では、講師や仲間から直接アドバイスをもらえる機会があり、それを元に実践したところ、初案件獲得に成功!
現在も少しずつ実績を伸ばし、安定収入に向けて日々コミュニティーでの学びも進めて、今では子どもと向き合う時間も増えたと感じているとのこと。
このように、家庭や家族、ライフスタイルでの悩みがあっても、それに合わせた働き方ができるのが「海外向けオンライン秘書」という働き方です。
あなたもぜひ、勇気ある一歩を踏み出してみましょう。
まとめ
今回は、「海外向けオンライン秘書は怪しい?本当は稼げないの?」という疑問について解説しました。
実際に怪しいと感じられてしまう理由は、仕事内容が曖昧だったり、英語力や収入への誤解からくるもの。
この記事の内容を以下でまとめます。
・海外向けオンライン秘書は、怪しい仕事ではなく「需要のある在宅ワーク」 ・怪しく見えるのは、情報不足や誇大広告が原因 ・英語はツールを活用すれば対応可能 ・始めるには、行動力とクラウドソーシングの活用が大事 ・安心できるコミュニティに入ることで、情報や仲間が手に入る |
まずは、小さく始めて、実績と信頼を少しずつ積み上げていきましょう。
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