【年末のご挨拶】「吐き気がするほど怖かった」私が、講師として走り抜けた挑戦の1年

皆さんこんにちは!海外向けオンライン秘書講師の佐藤ゆりです。

今年も残すところあとわずかですね。まずはこの1年、本当にありがとうございました。

振り返ってみると、今年は私にとってまさに「挑戦の年」でした。実は私が講師としてのお仕事を始めたのは、今年が初めてだったんです。

最初にお話をいただいた時は、「私に講師なんてできるのかな……」と、正直言って怖くて不安しかありませんでした。

目次

「人前で話すのが大の苦手」からのスタート

私はもともと、人前で話すことがあまり好きではありません。どちらかと言えば苦手なんです。

初めてのグループコンサル(グルコン)の日は、プレッシャーで吐き気がするほど緊張していました(笑)。「もう嫌だ、大変だ……」と思いながらのスタートだったんです。

それでも、せっかくいただいたご縁は断らない主義なので、「とにかく頑張ってみよう」と自分を奮い立たせました。

生徒さんの「案件獲得」が、私を講師に変えてくれた

そんな私が、少しずつ講師らしくなれたのは、間違いなく生徒さんたちのおかげです。

みんなが自信を持って案件を獲得していく姿を間近で見たり、「ゆりさんのおかげです」という言葉をいただいたりするうちに、「誰かのサポートができるって、こんなにやりがいがあるんだ!」と心の底から思えるようになりました。

不安でたまらなかったはずの講師の仕事が、今では感謝でいっぱいの、かけがえのないものに変わっています。

「できないかも」の先に、新しい自分が待っている

私の今年の経験を通して、生徒さんや、今何かを迷っている方に伝えたいことがあります。

それは、「苦手なことや、怖いと思うことがあっても、まずはやってみてほしい」ということです。

最初は「自分には無理」と思うかもしれません。でも、一歩踏み出してやってみさえすれば、人間って案外どうにかなるし、思わぬ景色が見えてくるものなんです。

実際に案件をどんどん獲っている生徒さんの共通点は、やっぱり「行動量」です。

  • 考える暇もないくらい、とにかく行動すること
  • 「やってみる!」という気持ちで、マインドで負けないこと

この2つが、成功への一番の近道だと確信しています。

感謝を込めて、また来年もよろしくお願いします

今年は本当にたくさんの生徒さんと出会い、私自身が逆に皆さんから多くのものをいただいた、とても濃い1年でした。

来年も、新しいことにチャレンジする皆さんの背中を、精一杯支えていきたいと思っています。

本当に、感謝でいっぱいの1年をありがとうございました!

海外向けオンライン秘書講師:佐藤ゆり

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この記事を書いた人

海外向けオンライン秘書講師

一児の母、元会社員。
育休中に海外向けオンライン秘書に出会い、
現在はフリーランスの在宅ワーカー。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 30年以上外国船の船舶代理店の仕事してました。90%以上は英語でやり取りしてました、
    ヨーロッパの船社とは会社の仕事が終わって自宅で仕事の再開してました。
    最後の10年間は一つの部署を1人です担当してましたので、365日休み無しで船は夜中に出港したり土日祝日も入港してきますから、休み無しでした。
    緊急時以外はほとんどメールでやり取りしてましたが、緊急時は電話してました。
    パソコンに英語辞書も入れてましたから、すぐに対応出来ました。
    色々な要求がありましたから、ほぼ秘書みたいな仕事してました。

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